毎日0.5キロ痩せる「最強の食事」デイブ・アスプリー(著)栗原百代(訳)
本書は毎日0.5キロ痩せて頭もさえる最強の食事について書いた本で我慢せずに
ダイエットをしたい人におおすすめです。
炎症が下げるあなたのパフォーマンス
炎症は、病原体、毒素、ストレス、外傷に対する自然な反応だ
だが、その炎症が何か月も長引いたら、腫れやむくみが治らなかったら?
元気でをいられない。
痩せるには腸が大事
あるマウス実験で太っているマウスと痩せているマウスの腸を交換したところ
太っていたマウスが痩せたそうです。
それだけ腸が大事ということです。
具体的には善玉菌の増やすポリフェノールや善玉菌のえさになるものを取るといいでしょう。
食べても太らないいい脂肪
いい脂肪は、分子が短く抗炎症性のある中鎖、短鎖脂肪酸や
サビ化、酸化のしずらい飽和脂肪酸などがいいでしょう
例えば
- バター
- ココナッツオイル
- MCTオイル
カロリー計算は意味がない
先ほど言ったように食べても太らない脂肪があるので基本的に
カロリー計算は意味がない
たんぱく質を減らして細胞をきれいにする
細胞は時間がたつにつれ酸化したたんぱく質が溜まってしまい、
老化が加速してしまうので週に一度たんぱく質を減らして細胞に
溜まったたんぱく質をリサイクルして、老化をふせぎましょう。
糖の取りすぎ最悪
糖は脳のエネルギーとわいえ取りすぎると逆に脳の機能を下げるので、
良くないです。
なのでこのダイエットは、低炭水化物、中たんぱく質、高脂質(いい脂肪)を、
推奨しています、ですが成長期の方は炭水化物も取りましょう。
以下のことに注意すれば自分のパフォーマンスを上げダイエットに成功することが
出来るでしょう、もっと詳しく知りたい方はぜひよんでみてください。